とにかく毎日ゆっくりできる時間がない!!
子育てお疲れ様です。まつしまです。
子供が生まれると生活が劇的に変化しますよね。家にいるときは特に生活の中心は子供たち。子供が生まれたのをきっかけに広い部屋への引っ越しやマイホームを建てた方もいるのではないでしょうか。新生活はとても楽しみですね。
でも、、実生活は思った以上に大変で
寝てる時でも子供の様子が心配、、そばにいるから一人の時間が作れない
寝ている子供をそばに置いて家事するけど、せっかく寝たのに大きな音で起こさないかな?
そういえば最後に夫婦のみの空間で話したのっていつ、、?
こんな場面が多く、ベビーモニターの購入を検討している方もいるのではないでしょうか。ベビーモニターは寝室など別室にいる赤ちゃんのそばにカメラを設置し、モニターで離れた場所からも赤ちゃんの様子をうかがうことができるツールです。
家中どこにいても子供の様子が気になり、一人の時間でも落ち着かないと感じる人へはうってつけの商品です。
多くのベビーモニターの種類がありますが、中でも王道のパナソニックのベビーモニターを検討されている方も多いと思います。その中で
購入前に使い方が気になり使用感が知りたい
値段が高めだけど他のベビーモニターと違いは?特徴は何?
悪い口コミもあるけど実際どうなの?
といった購入に踏み切れない方もいるのではないでしょうか。
今回は2児のパパでパナソニックベビーモニターを実際に活用している私が、実際の使い方、充電方法や各種機能など口コミとメリットでメリット合わせて紹介します。ぜひ、参考にしてください!!
子育てなんだからしょうがない、、という人もいますが、子育てのためにも自分や夫婦の時間はとても大切です。
・ベビーモニターの購入に迷っている人
・子育て中にも一人や夫婦の時間が欲しい人
・ベビーモニターのメーカー検討で迷っている人
パナソニックベビーモニターは多機能満載!!専用モニター画面が大きく、使い方も簡単でセンサー感度がよくママやパパの代わりに大切な子供たちをしっかり見守ってくれる便利ツールです。
使えば子育て中になかなか取れない一人や夫婦の時間が作れます。
レビュー パナソニックベビーモニター(KX-HC705-W)
再確認 ベビーモニターって何ができるの?
ベビーモニターは例えば寝室など別室にいる赤ちゃんのそばにカメラを設置し、モニターで離れた場所からも赤ちゃんの様子をうかがうことができるツールです。
ベビーモニターの種類にもよりますが、映像だけでなく、音声検知や部屋の温度が分かり、おやすみ音、子守唄まで流してくれるものもあります。部屋が暗い時には赤外線モードで赤ちゃんを検知してくれます。
ベビーモニターはママやパパの代わりに赤ちゃんの動きや音を見守ります。動きや音があった場合は知らせてくれます。
これから私が実際に使っているパナソニックベビーモニター(KX-HC705-W)を紹介します。
パナソニックベビーモニター(KX-HC705-W)の特徴は?
専用モニター画面が大きい
ベビーモニターは主にスマホに接続するもの、専用モニターがあるもの2種類あり、私は一人の時間≒スマホいじる時間なので専用モニタータイプにしました。元々の目的は子供の様子をモニタリングすることなので中でも画面の大きいパナソニックベビーモニターにしました。
3種のセンサー(音、動作、温度)の通知機能がある
パナソニックベビーモニターは動作を検知するセンサ以外にも音と温度を検知するセンサがあります。
子供から目を離しているときは鳴き声や音に反応して様子を見に行きますよね。音がしない時でも、タオルケットが顔にかかってないかなーなど、時々様子を見に行かないと不安なママやパパもいるのではないでしょうか。
パナソニックベビーモニターは動作と音センサがあり、普段の私たちと同じ目線で見守ってくれます、また、センサー感度が高いことが特徴で選びました。
ナイトモード機能
夜、寝かしつけた後に使うイメージを持つ方多いのではないでしょうか。せっかくカメラをつけたのに部屋が暗くて見えない、、なんて心配はパナソニックベビーモニターにはありません。ナイトモード機能があり、暗い部屋でも赤外線センサで動作検知時が可能です。
おやすみ音(胎内音や子守歌など)再生できる
なんと子守歌まで歌ってくれます。しかも胎内音や波の音、子守歌も数種類あり、どれかしらは子供にヒットする可能性ありです!!
果たして上手くいくかは買ってみてのお楽しみ
[写真付きで解説]ベビーモニターを使ってみた!!
実際に使っているベビーモニターを元に使い方や子供の様子がどのように見えるかなど紹介します。
箱の中身は何が入っているの?
箱と中身はこんな感じです。中にはカメラとモニター、モニター用の電池パック、カメラ用ACケーブル、モニター用ACケーブル、壁掛けアダプタが入っています。写真はカメラとモニターのみになります。500mlペットボトルと比較すると手のひらサイズくらいであるのが分かると思います。
充電方法は?
モニターはミニUSBケーブルで充電できます。充電後はケーブルを外して、キッチンや作業机の横などに置けるので家中どこにいても子供の様子が分かります。
壁掛けアダプタって何?
壁掛けアダプタはカメラを壁に掛けたいときに使うものです。壁に掛けるので、カメラの視野が十分に確保できます。ですが、元々、カメラの撮影範囲は広いので私は使ってないですね。
使い方は?
使い方はとても簡単です。はじめに、カメラの電源を入れ、その後、モニターの電源を入れると近くのカメラと自動で通信し、接続完了です。近づける必要はなく、1階2階のように離れていても接続できます。
どんな感じで見れるの?お知らせ方法は?
今回はせっかくなのでプーさんで試してみましょう。例えば写真のような感じです。実際はカメラには自動首振り機能があり、赤ちゃんを探していい感じ画角に収めてくれるのであまりカメラの位置を気にする必要はありません。プーさんは人ではないのでモニタ右の上下左右ボダンで調整しました。
プーさんの困った顔がはっきり分かりますね。
動くと反応してピロピロリー音とLED、ハイハイマークで知らせてくれます。
画面上のオレンジ色がハイハイマークです。
LEDの色については下記に説明があります。
センサー感度はモニター画面で調節可能です。
よく動く赤ちゃんの場合は感度を下げるなり調整しましょう。
閲覧注意 ナイトモードの見え方
ナイトモードは暗い部屋でも赤外線で動きを検知するモードで画面はこんな感じ。暗い部屋でも動く様子は分かります。
別名ホラーモードです
その他機能とまとめ
子守唄や胎内音などもモニターから流すことができ、実はカメラとモニターの両方にマイクがついているので、子供が大きくなるとちょっとした会話で遊べます。動きのみや音のみを検知をする設定や音については赤ちゃんの泣き声を検知する、すべての音を検知するなど色々設定可能です。
接続は簡単で設定もスマホのアプリをいじってる感覚で自由に使えます。最初は、子供から離れてカメラに任せて大丈夫かなーとは思っていたのですが、検知の感度がよく(感度は中間より下に設定してます)画面も大きく見やすいです。
これまでは目が届かないとなんとなく心配で、音がして様子を見に行くと案外、問題なかったりで、なかなか落ち着けませんでしたが、ベビーモニターを使うことで別のことに集中できる時間も増えましたね。
特にパナソニックのベビーモニターは王道で基本的には必要な機能は全て入っているのでおススメです。
口コミ紹介
評価が高い口コミ
小型で軽量自宅だけでなく、外出先でも使える
説明書がいらないくらい簡単。子守歌もとても便利
よく見ると子供の呼吸の様子まで見れる
評価が低い口コミ
温度数値と実際の温度が違う
スマホに接続したい、録画機能がほしかった
初期不良があった
温度機能は例えばデジタル時計などで代用でき、初期不良も1年間は保証あるのでそこまで心配いらないかなと思います
デメリットメリット
デメリット
温度センサが実際の温度と会わない(元々、様子を見るのが目的なので私はあまり使っていません)
スマホに接続できない(用途としては外出時かと思いますが、見守りが必要な子供のみを残す機会は少ないかと)
録画機能がない(こちらも元々の用途と違うので)
金額が高め(ここは否めないですが、それ以上に機能がいいです)
メリット
モニター画面が大きく、様子が見やすい、呼吸の様子まで分かる
音センサもあり、鳴き声にも反応する
ナイトモードがあり暗い部屋でも安心して使える
視野角が広く寝返りなどよく動く子供でも安心
接続、使い方がとても簡単、カメラも自動首振りで置くだけ簡単設置
まとめ
今回はパナソニックベビーモニター(KX-HC705-W)を紹介しました。
ベビーモニターを買って一番よかったことは夫婦の時間が増えたことですね。子供がいる寝室だと喋る声もちょっと気を使うので、ベビーモニターを買ってからは別の部屋で気兼ねなく話せるようになりました。
引っ越してゆっくり部屋とか家具を見る時間もなかったなーと二人で話しましたね。
特にパナソニックベビーモニターは専用モニター画面が大きく、使い方も簡単でセンサー感度がよくママやパパの代わりに大切な子供たちをしっかり見守ってくれる便利ツールです。
唐突ですが、子供が生まれるとお互いへのプレゼントに迷いませんか?そんなパパ⇔ママへのプレゼントととしててもいかがでしょうか。
子供の洋服と違いサイズに迷うこともないので買うタイミングは計らずとも今だと思います。ぜひ購入して自分の時間、お互いの時間、たまには夫婦の時間を楽しんでください。
読んでくださりありがとうございました。
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