よくある疑問にも答えます。ふるさと納税のやり方はどこを見ればいい?

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お肉たくさん届いたから今度BBQしようぜ~ 。え?なんか当たったの? いや、ふるさと納税で貰ったからだよ。

ティッシュBOX買い溜めすぎやない? いや、ふるさと納税で貰ったからだよ。

いつこんな可愛い彼女できたんだよ?いや、ふるさと、、

CMでもお馴染みのふるさと納税制度。今年こそは始めてみたいと思う人たくさんいるはずです。

いざ調べると、ふるさと納税のサイトは沢山あり、控除や還元率など難しい言葉も多く、なんだか面倒くさそう、、寄付するとお礼の品が貰えて、その上、税金まで安くなる?そんなにうまい話あるの?と疑問を持つ方もいると思います。

私も4年前、ふるさと納税で貰ったシャインマスカットが届くんだよー、楽しみだなーと友人の一言からふるさと納税を知りました。

ふるさと納税って何? 好きな自治体に寄付金を払うと代わりにお礼が貰える制度だよー 。寄付金ていくらくらい?場所にもよるけど10,000円とかかなー。 え?それじゃなんか損してない? いやいや払った分は翌年税金から引かれるんだよー。

へー、、、、その年はここで思考停止ではじめることができず、翌年、調べると難しい言葉がいっぱい出てきたけど、なんだかお得そうじゃん!!と始めてみようと思ったのが、3年前です。なんでもっと早く始めなかったんだと後悔しました。

今回はふるさと納税歴3年の私がふるさと納税って何なの?からよくある疑問にも答えます。この記事を読み終わると今すぐにでもふるさと納税を始めたくなるはずです。

納税って聞くと嫌煙しますよねーー(特に2024年は!!)

こんな人に読んでほしい

・ふるさと納税の仕組みが知りたい人

・ふるさと納税をするか迷っている人

・たまにはプチ贅沢をしたい人

結論

ふるさと納税は全国の応援したい地域に寄附ができる仕組みのことです。

ポイントは自治体に寄付金を払うとお礼に返礼品が貰える!,その額に応じて所得税と住民税が安くなる!

間違いなくお得な制度なので絶対活用することをおススメします!

目次

簡単ワードで解説!ふるさと納税って何?

ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税とは全国の応援したい地域に寄附ができる仕組みのことです。ここでの寄付とは寄付金を自治体に納めることを指します。ふるさとといっても縁もゆかりもない地域にも寄付できます。

寄付金を貰った自治体からお礼に返礼品が貰えます。返礼品は自治体や寄付の金額により様々でご当地の特産物、例えば、お肉やお米やお魚、食べ物以外にもオムツやティッシュBOX、ゴルフバッグや旅行券などもあります。自治体に寄付金を払うとお礼に返礼品が貰える!ここがお得ポイント1つ目です。

返礼品貰ったら寄付にならなくない??

実は返礼品の金額には決まりがあり、寄付の3割程度以下、例えば、10,000円払ったら返礼品の金額は3,000円以下にするとされています。

払った額の3割程度のお礼しか貰えないんじゃ、損してない?

まあ、寄付だから仕方ないかーとはならないですね。ここでふるさと”納税”に注目してみましょう。例えば、サラリーマンなら自然と問答無用で納める所得税と住民税、なんと!!ふるさと納税で寄付金を納めるとその額に応じて所得税と住民税が安くなるのです!!ここがお得ポイント2つ目です。

まとめるとふるさと納税は全国の応援したい地域に寄付ができる仕組みのことで寄付金を納めると返礼品が貰え、さらに寄付金-2,000円分が税金から引かれる(控除される)制度になります。

待て待て。いきなり出てきた2,000円てなんだ?

まあ、完全にうまい話はなく、最低自己負担2,000円を払うことにはなります。ですが、実質2,000円払うだけでめちゃめちゃお得な品が貰える制度になります。

タダより高いものはない!!
実質2,000円って辺りが逆にふるさと納税の信頼度UPです。

ふるさと納税のよくある疑問に答えます。

どれくらいの人がやっているの?ふるさと納税の利用率は12.5%程度です。

2022年の全国のふるさと納税利用率は12.5%とまだまだ低いです。悲しいことに今の世の中、大半の人が損して、少数派の人が得をするようになっています。

つまり、ふるさと納税はとてもお得ということです。この機会にぜひ少数派になりましょう

損している人はいないの?実は、、

ふるさと納税で損する人はいませんが、都市部の自治体は損な状況なのです。

みんなが得をする、これは中々難しいことですね。なぜ都市部の自治体が損するかというと、本来、都市部の自治体に納められる税金がふるさと納税により、主に地方自治体に寄付金として納められるためです。私たちの住民税は住んでいる自治体(市など)に納められます。元々、ふるさと納税は都市部に人口が集まり、地方部の人口が減る、つまり、都市部の住民税による税収は増え、地方部は減るこの格差を埋めるための制度なので目的は果たせていると言ったところでしょうか。

かといって都市部の人がふるさと納税することを気にやむ必要は一切ないです!!

手続きとかめんどくさそう

はじめに寄付して返礼品を貰う事自体はネットショッピングとなんら変わりません。

違うよ。税金が安くなる手続きのことだよ!!
お役所関係でお金貰うってのは大変なんだろ?

手続きを簡単にするための制度としてワンストップ特例制度があります。ワンストップ特例制度とは寄付先が5自治体までなら確定申告せずとも、税金が安くなる手続きが可能です。その場合は自治体に申請が必要ですが、近年、紙での申請書の郵送からマイナンバーカードによるネットでの手続きが増え、とても簡単になりました。確定申告をする場合はワンストップ特例は使えません。

私も一回確定申告でふるさと納税申請しました。そもそも確定申告自体が面倒くさいので、ふるさと納税の申請が増えたところでたいしたことないです。

寄付金払ってもすぐには税金安くならないんじゃ?

鋭いです。実はふるさと納税で収めた寄付金分は来年支払う税金から引かれるため、始めた1年目は2年分まとめて払うイメージになります。ですが、返礼品で食品を選べばその分食費が浮くのでなんとも言えないです。

ふるさと納税のやり方は?

やり方はふるさと納税のサイトを見るべし

はい。サボった訳ではありません。やり方に関しては各ふるさと納税のHPに初心者ガイドがあり、それを見るのが一番です。

例えば楽天ふるさと納税のサイト等でチェックするのがいいと思います。

ステップとしては年収に応じた限度額をシミュレーションする、欲しい返礼品を見つけて寄付して返礼品を貰う、ワンストップ特例制度等で手続きするです。

限度額のシミュレーションも各サイトで簡単にできます、あくまで目安なので心配な方は限度額ー1万円くらいだとちょうどいいかなと思います。

私のおススメ返礼品は次回紹介しますね。

ワンストップ特例制度が使えるのに確定申告を選ぶなんてことはしないように 笑

まとめ

今回はふるさと納税制度の紹介をしました。

ふるさと納税はとてもお得な制度で最近は手続きもネットでできるようになり簡単になりました。まだまだ利用者が少なく、やらないと勿体無いです。

次回は私のおススメ返礼品を紹介します。

読んでくださりありがとうございました。

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