子供にもアナログの良さを!! アスレチックランドゲーム タカラ トミーを紹介

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デジタルゲームが主流の今、乾電池すら使わない昭和のレトロなゲームがあるらしい、、、

皆さん、アスレチックランドゲームって知っていますか?

2022年3月に発売以来、朝の情報番組のスッキリで加藤浩次さんがプレイしている様子やYoutube内で人気Youtuberやお笑い芸人が紹介している動画が話題となり、人気となっているゲームです。

私はおじいちゃんが孫を連れてトイザらスへ行くという3世代Win-Winイベントで息子が試しに遊んで気に入り、買ったことがきっかけでこのゲームの存在を知りました。

このゲームは今時珍しく乾電池すら使わない非常にアナログでレトロチックであり、子供から親世代、おじいちゃん世代まで全世代が一緒に楽しめるのが特徴です。

購入すれば家族や友人と盛り上がること間違いなしです!!って自信をもって言えないですけどなぜはまるゲームです、、笑

この記事では全世代が様々なシチュエーションで楽しめるアスレチックランドゲームの魅力や遊び方、口コミなどを紹介します。気になる方はぜひチェックしてください!!

こんな人に読んでほしい

・アスレチックランドゲームの購入に悩んでいる人

・全世代で楽しめるゲームを探している人

・久しぶりにアナログゲームしたい人

結論

アスレチックランドゲームは今時、乾電池すら使わない使わない、ボール一つをアナログボタンなどで操作して、アスレチックを乗り越える、全世代が楽しめるゲームです。アナログの操作感や、難易度の高さに地味に愛着が湧くゲームです。

目次

アスレチックランドゲームって?

以下、メーカー発表文を引用しています。

アスレチックランドゲームは“アスレチックフィールド”にボールをセットし、ボタンの簡単な操作でボールを動かしながら8つのアスレチックを乗り越えていく、指先を使ったハラハラドキドキのエキサイティングアクションゲームです。タイマー機能を備え、試行錯誤しながら制限時間内にゴールまで集中して進む達成感が快感となり、何度も遊びたくなります。

制限時間と難易度が絶妙であと一回!!を何度も続けてしまう癖になるゲームです。

このゲームが話題になった理由の一つは大ヒット商品の復刻版という点です。実は初代「アスレチックランドゲーム」は、1979年の発売以降、約3年間で40万個以上を出荷した大ヒット商品で、昭和の大人気商品が令和版として復活ということで話題になりました。

当時から遊び方やコースの変更はなく、デザインも当時の面影を残しています。昔遊んでいた方には懐かしく、新たに遊んでいただく方には、ゲームとともにどこか懐かしい昭和レトロな雰囲気を楽しんでいただける商品で、価格は当時と同じ3,000円程度となっています。

スマホやテレビゲームが主流の令和で乾電池すら使わないゲームは逆に熱い。

昨今のアウトドアブームから、最近では大人も楽しめるアスレチック施設が増え、人気を博しています。“アスレチック”のトレンドから着想を得て、おうち時間を楽しく過ごせるおもちゃとして令和の時代に復活しました。

アスレチックランドゲームの魅力

アスレチックランドゲームの魅力とは何か実際に家族みんなでハマっている私が思う魅力を紹介します。

子供~大人まで楽しめるシンプルなゲーム

何度か紹介していますが、とにかく子供から大人まで楽しめるシンプルなゲームです。操作はとても簡単で、指先でボタン押す、棒を動かすのみです。ボールの動きを見て、棒を動かすタイミングやボタンを押す強さがキーになります。

操作箇所

アナログゆえの操作感がクセになる

操作はシンプルなのですが、スマホやテレビゲームなどデジタルゲームが主流の今、画面ではなく、自分の指先の感覚で押す強さを決めたりするのが絶妙にクセになります。アナログなので毎回同じ操作をすればそれ通りにピッタリ同じに動くことはなく、絶妙にイライラする感じがたまりません。

遊び方のアレンジが豊富

後ほど紹介しますが、遊び方は4ステップあり、とにかくゴールまで進む、時間制限内にゴールする、誰が一番はやくゴールできるか競争するなど誰とどのように遊ぶかによりルールは様々です。家族で遊ぶ場合はワイワイ楽しめるルールで、友人と遊ぶ場合はちょっとスリリングなルールでやるなどゲーム自体はシンプルですが、遊び方は応用がきくゲームとなっています。

実は東京大学名誉教授がオススメしている

実は東京大学名誉教授の汐見先生がアスレチックランドゲームについて”このゲームを通して子供たちは試行錯誤する場面が多々あり、集中力が養われ、手先が器用になる、今の社会に必要な粘り強さや諦めない心が育む“とコメントしています。パッケージにも記載されているので、実は知育玩具としてもイケてるのです。

アスレチックランドゲームの遊び方

ここからは開封後の準備から遊び方、8つのアスレチックを簡単に紹介します。

開封~準備

パッケージはザ・レトロなデザインとなっており、最初トイザらスで山積みなっているの見たときはマイナー商品の売れ残り商品だと思っていました。すみません。サイズはノートPCの二回りくらい大きい感じですね。中身は本体×1、タイマー×1、モンキーリング×1、ボール×2と少なく、組み立ても本体にタイマーとモンキーリングを差し込むだけなのですぐに終わります。ボールをスタート地点におけば準備完了です。

開封画像
組立画像

遊び方 4ステップ

基本はボタンを操作して、8つのアスレチックをクリアしてゴールを目指すことになります。4ステップとありますが、慣れに応じて難易度が上がるイメージです。

ステップ1:アスレチックにチャレンジ!ゴールまで進もう!

ステップ2:スタートからゴールまで、ボールを落とさずにゴールしよう!

ステップ3:タイマーが切れる前にゴールしよう!

ステップ4:タイムチャレンジ!誰が一番早くゴールできるか競争しよう!

ボールを落とさずクリアするだけでも難易度高く、その上、時間制限も加わるとさらにハラハラします。

操作は本体下のボタン操作のみです。

操作箇所

タイマーははりを回して右のスタートボタンを押してスタートさせます。左がストップボタンです。最大約60秒にセットできます。

タイマー

タイマーはジリジリと音がするのでプレイヤーを焦らせます。

アスレチック紹介

簡単に8つのアスレチックを紹介しましょう。

1.グラグラ橋

最初のアスレチックです。1本の橋が3つ分割されていて、ボタンを押すとそれぞれ傾きが変わります。

グラグラ橋

ボールを落とすことはないですが、一度、タイミングを間違えるとなぜかハマり先に進まなくなります

2.ドキドキクレーン

ボールを磁石でくっつけて回すだけなんです、、

ドキドキクレーン

ここで落とすこともまずありませんが、焦って動かすと、、

3.ワニワニ池

傾いたレーンを開いて閉じてボールを転がします

ワニワニ池

ここは初期状態を間違えるとミスします。デジタルゲームと違い前の状態を引き継ぐのであえて開いた状態で次の人に渡すのも面白いかも

4.ユラユラボード

揺れるボードを傾かせてボールを運びます

前半の最難関ポイント、思い通りに動かないボールにイライラします

5.ホップステップジャンプ

ボタンを押してボールを跳ねさせて運びます

ホップステップジャンプ

スッキリに出てた達人曰く、一番ミスが多いポイントのようです

6.グルグル迷路

ボールが見えない状態で迷路を傾かせて進みます

グルグル迷路

出口に運んだつもりが入口から出てくることもあるあるです

7.ゴーゴーロケット

2.のドキドキクレーンと同じ原理です

ゴーゴーロケット

ここはボーナスステージ

8.カンカンハンマー

ボタンの押す力加減で狙いを定めてゴールへ運びます

カンカンハンマー

個人的には最難関です

以上、アスレチック紹介です。物は試しに一度遊んでみてください

アスレチックランドゲームの口コミ

評価の低い口コミ

・昔のがよかった

実際に昔のを遊んだことないので何とも言えませんが、思い出補正もあるかも。いずれにしても楽しいことには変わりないかも

・ボタンの動きが悪く、想定以上の難易度

明らかに不良品は別ですが、ボタンが動きにくいのはアナログの風流だと思って遊びましょう

ボールを無くしやすい?

はい。サジェストでも _ボールなくしたと出るくらいホットな口コミです。確かに気を付ける必要はありますが、大抵、迷路にハマっています。

評価の高い口コミ

・子供にアナログの良さを知ってもらういい機会

・子供とおじいちゃんで仲良く遊べる

・友達との飲み会で盛り上がること間違いなし

アスレチックランドゲーム シーアドベンチャーも絶賛発売中

実は本当に大人気で昭和から時を経て令和に続編が発売されました。その名もアスレチックランドゲーム シーアドベンチャー !!!同じく、8つのアスレチックをクリアするゲームとなっています。

しかも、なんと今回紹介したアスレチックランドゲームと繋げることが可能で、更に面白くなりました。この辺は後で紹介しようと思っています。

24/3発売 アスレチックランドゲーム レベルアップが発売予定

更にさらに続編が発売されます。その名もアスレチックランドゲーム レベルアップ!!!今度は、10つのアスレチックをクリアするゲームとなっています。

レベルアップも今回紹介したアスレチックランドゲームと繋げることが可能です!

まとめ

今回は昭和の大ヒットから令和に復活したアスレチックランドゲームを紹介しました。デジタルゲームが主流の時代、目を悪くする子供を心配するパパやママ、懐かしいと思う人や孫と一緒に遊べるゲームを探している人、友達と趣向を変えた遊びで盛り上がりたい人など様々な人が楽しめるゲームです。

なぜか家に遊びに来た人はこのゲーム何?と興味を持ち、気づけばめちゃめちゃ楽しんでいる妙に中毒性のあるゲームなのでぜひ一度遊んでみてください

読んでくださりありがとうございました。

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